自己破産後も働けるの?

甥っ子に自己破産をすすめましたが
自己破産後も同じ職場で働くことができるのかどうか
とても気になりました。

 

自己破産を進めた一人として、責任が重いと思ったのです。
借金はなくなり今より生活が楽になると思うのですが
その代わりに、デメリットもあるのではないかと
今更ながらに心配になったからです。

 

調べてみると自己破産Q&Aにもおおく寄せられる内容だということが
わかりました。

 

同じ職場で働くことができるのかどうか
働くことは可能のようです。
自己破産を理由に会社は雇用を打ち切ることはできないようです。
また自己破産手続きにおいて、会社になにかしら裁判所から通知が行くということは
ないようなので、会社に自己破産を知られることはないようです。

 

また自己破産の情報は住民票そして戸籍には記載されないようなので
住民票がいる場合でも安心して会社に提出できるというわけです。

 

しかしながら、自己破産の情報がどこからか
漏れることもあるらしく、そういった場合よくない噂として
一つ体に職場に広まる可能性もあるようで
居ずらくなって会社を辞める人もいるといったこともあるようですから
本人が精神的苦痛を味わうこともあるかもしれないということです。

 

なんとか頑張ってこれからはまじめに働いて
将来につなげてほしいと願うばかりです。
長く勤めれば退職金もその分もらえるわけですし。

 

と思っていたのですが、自己破産をすると退職金も取られてしまう事もあるんですね。
退職金をすでにもらっている、まだもらっていない場合といった
状況で金額も変わってくるようです。

 

甥っ子の場合はまだまだ退職には遠いです。
そうなると会社でもらえるかもしれない退職金を計算してもらい
その金額の1/8が自己破産にかかる財産になるようです。

 

計算の結果、退職金とその他の財産を合わせて
99万円以下の場合だと退職金はそのままとられることは無いようですが、
99万円以上になると借金相手に返す義務が発生してくるようです。

 

退職金がすでに支払われている場合だと、
それはもう全て財産の一部として扱われるので
99万円以上のものはなくなるそうです。

 

しかしながら、この退職金の金額を調べる時に
なぜこのような退職金金額の証明がいるのかどうか
ってことで自己破産が会社側に知られてしまう事もあるようですから
慎重に事を進めないといけないようですね。

 

甥っ子の場合は次に今と同じような待遇の職場が見つかるとは
限らないため、今の職場でとにかく頑張ってもらいたいものです。

 

自己破産してもすべてを失うことにはならないと知って
少しは安心しました。